地獄旅備忘録
はっひょい、26歳。
筆者の名字と同じ漢字の駅名に訪問したくて、
青春18きっぷを持って飛び出した。
鈍行列車に1日中乗り続け、
眠れないかもしれない夜行バスでおしりをいじめる、それが「地獄旅」。
そんな旅を一度やってみたくて計画した。
以下、旅の行程、工夫点、感想、旅費を記録しています。
【行程】
1日目
川崎7:45ー熱海9:14
熱海9:37(+2分)ー興津10:34
興津10:43ー浜松12:15
浜松12:25ー豊橋12:59(+3分)
(改札内でラミョン補給)
米原16:17ー京都17:12(+18分)
(京都駅付近で鯛茶漬け補給)
京都18:58ー丹波口19:03
(はなの湯 壬生温泉にて休憩)
丹波口21:00ー京都21:04
京都駅烏丸口21:40ー広島駅新幹線口6:21(青春ドリーム広島1号)
2日目
広島7:23ー岩国8:13
岩国8:19(+17分)ー某駅(本名バレ防止のため伏せさせていただきます)(ー徳山9:27)
某駅?:??(+4分)ー下関12:12
(知人とともに観光、徒歩で門司港駅まで移動)
門司港16:06ー博多18:08
(ア〇ホテルにて宿泊)
3日目
博多18:54ー福岡空港18:59
帰宅
【工夫点】
- 少しでも座り心地のよい車両を狙う
- 乗り換え時間に少し余裕を持たせる
- 興津始発を狙う
- 大垣ダッシュを避け、米原まで直通する列車に乗る
- 夜行バスを利用し、宿代を浮かせつつ移動距離を稼ぐ
- 夜行バスで寝られるように、電車の中で寝ることは避け、お風呂の時間を調整する
【感想】
「地獄旅」と言いつつも行程に余裕を持たせていたたため、
疲労感は想定の30%程度に留めることができた。よかった。
一人旅でいろんな景色を眺めながら現実逃避するの楽しい。
わりと安くできるのが魅力的。
またやりたい!!!!!!
【旅費(雑に)】
青春18きっぷ(2日分)代 4820円
スーパー銭湯代 1050円
夜行バス代 4120円
宿泊代 3000円
空港線代 260円
飛行機代 13000円
計 26250円 安いね
(その他食費等は別にかかります)
以上、長々と書きましたが良い経験をしましたとさ。
P.S.
初めてブログとかいうの書いてみたけど、文章考えるの難しいですね。
稚拙な文章ですが、気まぐれに更新できたらいいなと思います!(小並感)