限界旅みちのく編備忘録 その2
前回の地獄旅を終え、手元に残った青春18きっぷ残り3回分。
せっかくなら5回分をわたしだけで使い切りたくて、
ほとんど訪れたことのないとおいとおい「みちのく」に足を向けるのであった。
目指すは岩手県の県庁所在地、盛岡。その距離は約560km。
それをひたすら普通列車だけで進み続けるのが限界旅。
この記事は3日間の旅のうちの2日目について記載します。
~以下はこんな構成です~
- 旅の行程
- 工夫点???
- 感想
【旅の行程】
仙台8:11ー小牛田8:58
小牛田9:06ー一ノ関9:52
一ノ関10:17ー気仙沼11:45
(ジョイフルで昼食)
気仙沼14:21ー一ノ関15:40
一ノ関15:44ー盛岡17:14 ←ゴール
~おまけパート突入~
盛岡17:26ー青山17:30
(IGRの鉄印をいただく)
青山17:55ー盛岡18:00
地元民さんからお土産をいただく
盛岡〇ティホテルにて宿泊
【工夫点???】
旅プロがジョイフルに行きたいとのことだったので気仙沼に寄り道した。
本数の少ない大船渡線の時間に合わせて昼食をとれるように調整した。
2時間半近くの空き時間とお昼時が重なっており、ちょうどよく昼食を済ませられた。
ひたすら黙々と北上する行程だったし、旅プロが考えたし特に工夫点とか無いんだよなあ…
【感想】
まともに仙台を観光したこともないのに特に何もせずにスルーするのがもったいないと思ったが、日程の都合上仕方ない。
仙台ならきっとまた来る機会があるでしょう。いや、機会は作ります。
小牛田の車両基地が広大で、様々な色の車両が寝ていて、ものすごくいいものを見たなと感じた。
気仙沼ってめちゃくちゃ行くのが大変。
大船渡線は草木の暴力といった感じで、時々走る車体に草木がばちばちあたる音がするのが新鮮だった。
あとポケモンがちょくちょく駅にいてかわいらしかった。
単純にゴールの盛岡に着いた時の達成感がえぐい。
560kmと冒頭で記したが、常磐線ルートだと営業キロが567kmとのことで、
東北線ルートよりも10kmほど長いルートらしい。
遠すぎる、2日に分けてよかった。今度行くなら新幹線1択。
IGRいわて銀河鉄道さんの鉄印のセンスがひかりすぎてる、めちゃくちゃおしゃれ。
気になる人はぜひとも鉄印帳を購入してIGR乗りに行ってください。
ぜひとも!!!!!!!!!!!!
地元民さんその節はありがとうございました!!!!!!!!!!!
いろいろ落ち着いたら今度はたくさん遊んでください。
その1でも記したけど、旅費は最後にまとめてです。
ということで次回、限界旅みちのく編備忘録3日目編をお待ちくださいませ。
P.S.
記事は分けてるけども、一気に全部のことを今日中に書ききりたくて、
崩壊しかけている文章もどきを打ち殴っている(書き殴っているの派生?)のだけども、
頭がパンクしそうです。
限界旅みちのく編備忘録 その1
前回の地獄旅を終え、手元に残った青春18きっぷ残り3回分。
せっかくなら5回分をわたしだけで使い切りたくて、
ほとんど訪れたことのないとおいとおい「みちのく」に足を向けるのであった。
目指すは岩手県の県庁所在地、盛岡。その距離は約560km。
それをひたすら普通列車だけで進み続けるのが限界旅。
この記事は3日間の旅のうちの1日目について記載します。
~以下はこんな構成です~
- 旅の行程
- 工夫点???
- 感想
【旅の行程】
武蔵小杉9:59ー品川10:10
品川10:37ー水戸12:58
(我孫子で旅プロと合流)
水戸13:10ーいわき14:37
(一瞬改札外を散策)
いわき15:19ー原ノ町16:38
原ノ町16:40ー仙台18:14
(ア〇ホテルにて宿泊)
【工夫点???】
首都圏から仙台に18きっぷで行く場合、東北線ルートか常磐線ルートかの2択になる。
今回はわたしに同行する旅プロが北千住の方に用事があるとのことだったので後者を選択した。
いわきから原ノ町に乗り換えなしで行ける列車が少ないので、
ここを基準に時間を考えた。
ひたすら黙々と北上する行程だったし、旅プロが考えたし特に工夫点とか無いんだよなあ…
【感想】
土浦駅で15両編成の車両をを10両と5両に切り離すのは知っていたが、
まさか今回乗った運用は5両が勝田駅まで行き、10両が回送になるとは思っていなかった。
(1日2本だけのレア運用らしい)
せっかく水戸駅までグリーン車で楽々進むつもりだったが、土浦以北は普通席になってしまい、少々損をした気分になってしまった。
常磐線と言えば東日本大震災の被害を大きく受け、全線が運転再開したのは1年ちょっと前のことである。
まだまだ復興の途中段階なのが車窓からよく見えた。
やけに新しい駅舎、線路、家。
海沿いには作りたての堤防の上に黄色いショベルカー。
まだまだ元通りになるのには時間がかかるだろうが、
少しずつ進んでいるのがなんとも感慨深かった。
大量に乗れた反面ほかの車両に乗れなかったのが惜しい。
福島・郡山あたりに行ってリベンジしたい。
旅費に関しては最後にまとめてつづろうかと思います。
ということで次回、限界旅みちのく編備忘録2日目編をお待ちくださいませ。
P.S.
旅行のことを思い出しながら文章考えるの難しすぎ問題。
地獄旅備忘録
はっひょい、26歳。
筆者の名字と同じ漢字の駅名に訪問したくて、
青春18きっぷを持って飛び出した。
鈍行列車に1日中乗り続け、
眠れないかもしれない夜行バスでおしりをいじめる、それが「地獄旅」。
そんな旅を一度やってみたくて計画した。
以下、旅の行程、工夫点、感想、旅費を記録しています。
【行程】
1日目
川崎7:45ー熱海9:14
熱海9:37(+2分)ー興津10:34
興津10:43ー浜松12:15
浜松12:25ー豊橋12:59(+3分)
(改札内でラミョン補給)
米原16:17ー京都17:12(+18分)
(京都駅付近で鯛茶漬け補給)
京都18:58ー丹波口19:03
(はなの湯 壬生温泉にて休憩)
丹波口21:00ー京都21:04
京都駅烏丸口21:40ー広島駅新幹線口6:21(青春ドリーム広島1号)
2日目
広島7:23ー岩国8:13
岩国8:19(+17分)ー某駅(本名バレ防止のため伏せさせていただきます)(ー徳山9:27)
某駅?:??(+4分)ー下関12:12
(知人とともに観光、徒歩で門司港駅まで移動)
門司港16:06ー博多18:08
(ア〇ホテルにて宿泊)
3日目
博多18:54ー福岡空港18:59
帰宅
【工夫点】
- 少しでも座り心地のよい車両を狙う
- 乗り換え時間に少し余裕を持たせる
- 興津始発を狙う
- 大垣ダッシュを避け、米原まで直通する列車に乗る
- 夜行バスを利用し、宿代を浮かせつつ移動距離を稼ぐ
- 夜行バスで寝られるように、電車の中で寝ることは避け、お風呂の時間を調整する
【感想】
「地獄旅」と言いつつも行程に余裕を持たせていたたため、
疲労感は想定の30%程度に留めることができた。よかった。
一人旅でいろんな景色を眺めながら現実逃避するの楽しい。
わりと安くできるのが魅力的。
またやりたい!!!!!!
【旅費(雑に)】
青春18きっぷ(2日分)代 4820円
スーパー銭湯代 1050円
夜行バス代 4120円
宿泊代 3000円
空港線代 260円
飛行機代 13000円
計 26250円 安いね
(その他食費等は別にかかります)
以上、長々と書きましたが良い経験をしましたとさ。
P.S.
初めてブログとかいうの書いてみたけど、文章考えるの難しいですね。
稚拙な文章ですが、気まぐれに更新できたらいいなと思います!(小並感)